講師の方へ

 ヨガの学びは生涯続きます。それは、プロフェッショナルの肩書きを得た今でも変わらないはずです。いや寧ろ、肩書きは重荷となって、その歩みを妨げるかもしれません。ここでは、その重荷を解放しても大丈夫です。今一度、純粋な学徒となって、自分自身に専念しましょう。ヨガの道とは長く、時に険しいものです。休憩を挟まなければ、途中で果ててしまいます。与える側から受けとる側に戻って、気分転換してみては如何でしょうか。プロフェッショナルもアマチュアも、ここでは等しく参加者です。その様はまさに十人十色、個人個人が異色の世界を所有しています。このショックを、軋轢や齟齬として捉えるのではなく、人生のスパイスとして甘受してみましょう。その経験は好奇心となって知性を刺激し、ヨガの道を歩む活力となるでしょう。